ホーム好感を与え、人に好かれる話し方の掟6+1

はじめに

私たちは、ほとんど場合、無意識に声を発しています。 普段何気なく使われ、形に残らないものだからこそ、正しい「言葉遣い」、美しい「話し方」が大切にしたいもの。

ちょっとした事に気を付けて、好感度がアップし、感じのよい、人に好かれる話し方美人を目指してみませんか?

好感を与え、人に好かれる話し方の掟6+1

  1. 整った言葉で話すことを心がける
  2. TPOに合わせて「話し方」を変える
  3. 相手の話を察し、それに答える
  4. 話しているときの姿勢や態度に注意をする
  5. 自分の声のトーンを知って使い分ける
  6. 明瞭な発音と表情の豊かさを身につける
  7. おまじない(!?)で顔の筋肉を和らげる(←おまけ)

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整った言葉で話すことを心がける

何よりも好感を与えるのは、きちんとした日本語を使うことが大切。

単語の言いっ放しをやめて、言葉の最後に「です」「ます」をつけ、語尾をはっきりさせること。 当然、略語や流行語も使わないようにします。

こうしたことが、好感を与え、人に好かれる話し方修得への第一歩になります。

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TPOに合わせて「話し方」を変える

話し方は、選べるものです。 洋服を着替えるように、言葉もTPOに応じて使い分けるようにします。

友達の間では流行語や略語を使っても、仕事の場面では使わないなど、話し方のパターンを持っている人ほど、魅力的な話し方美人といえるでしょう。

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相手の話を察し、それに答える

会話が一方的にならないよう、常に相手の反応を見ながら話すことも重要です。 自分の話に夢中にならないで、相手の反応や表情などをよく観察するようにします。

自分が話したいことだけを、好き勝手に話すだけではいけません。 もちろん、話が長すぎるのもよくありません。

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話しているときの姿勢や態度に注意をする

初対面で話す場合は、会話の内容を耳で得つつも、目からの印象、その人の見た目の印象や表情も大切になってきます。

ハキハキとした明瞭な話し方の好感度が高いのは当然として、話す時の態度にも気を付けましょう。 無駄な動きを控えて、きちっとした姿勢を保ちながら話すことも大切です。

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自分の声のトーンを知って使い分ける

声そのものを変えるのは難しいですが、声のトーンなら可能です。

たとえば電話は相手に顔が見えないので、低い声で話すと暗い印象を与えてしまいます。 こんな時は、あえて高い声で話してみましょう。

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明瞭な発音と表情の豊かさを身につける

滑舌が悪い、表情が乏しい、そう感じるようなら、大きく口を開けて、五十音を読み上げてみます。 口を大きく開けることで、顔の筋肉を鍛えることになり、顔の表情も自然と豊かになってきます。

出かける前に、上下の歯をつけて、「ニー」という表情をするのもおすすめです。

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おまじない(!?)で顔の筋肉を和らげる

余談ですが、営業を成功させるおまじないに「におにおにおあ、におにおにおあ、に〜 (^_^)ニコ」というのがあります。(誰が考えた?)

大切な商談がある日の出勤前に、自宅の鏡に向かってこのおまじないを3回やると、良い結果になるとか...。 たぶん顔の筋肉を和らげる効果があるのだと思います。試してみて!

ただ、間違っても会社のトイレなどではやらないようにしましょう。人に見られると、かなり間抜けです。

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