キレイにダイエットするための秘伝メントレ10箇条!
- 食器の色や大きさを工夫してみましょう!
- ダイエット成功後の自分をイメージしてみましょう!
- 一人で食事をするのは、なるべく避けましょう!
- 食事をしたら、すぐに歯を磨きしましょう!
- 体にフィットする服を着るようにしましょう!
- 衝動的な食欲は、細かな作業に集中して忘れましょう!
- ストレスが溜まったら、早めに解消しましょう!
- 間食はガマンをしすぎずに賢く摂りましょう!
- 目安パンツを1本持っておきましょう!
- お腹が空いている時の買い物は、なるべく控えましょう!
食器の色や大きさを工夫してみよう!
よく「寒色系の食器にはダイエット効果がある」といいます。
これは、寒色系の色が副交感神経に働きかけることで、食欲を抑えるからなのだとか。 ですからメインのお皿の色は青や紫、緑などを選びましょう。
またお茶碗などは、小ぶりのものを。 量が多く見えるので、少量でも満足感が得られやすくなります。
ダイエット成功後の自分をイメージしてみる
実は太る動物は、私たち人間だけ・・・。 一説によるとひとが太るのは、全身の司令塔である脳のバランスが乱れ、「太りモード」になっているからだといわれています。
そこで効果的なのが、ダイエット成功後の自分をイメージすること。 理想の体型を手に入れたらどんな服を着るか、どんな気持ちになるかなどを細かくイメージすることで、脳を「やせモード」に切り替えましょう。
また、好きなモデルや女優の写真を繰り返し眺めるのも効果的ですよ。
食事はなるべく人と一緒にとるべし
私たちが食事を始めてから、脳の中枢へ「満腹」というサインが届くまでに掛かる時間は、約20分。
ひとりで黙々と食べると、つい早食いになり、このサインが伝わる前に食べ過ぎてしまいがち・・・。 ですから誰かと一緒に会話をしながら食べるようにしましょう。
ひとりのときは、ゆっくり食べることを心がけて!
食事をしたら、すぐに歯磨きしよう
「お腹はすいていないのに、ダラダラ食べ続けてしまう・・・」というのは、よく聞く話。 でも、これこそがダイエットの大敵です。
ダラダラ食べを防ぐには、食事をした後、すぐに歯磨きをするのが効果的。
一度キレイに磨いた歯を汚すのはもったいない、という心理が働き、このダラダラ食べを断ち切ることができます。
ゆるめの服ではなく フィットするものを
ゆるめの服は動きやすいうえ、ボディラインを隠せるのでラク、なんて思っていませんか?
でもダイエット中に大きめサイズの服を着るのはNGです。 なるべくジャストサイズの服を着るよう心がけ、自分のカラダを意識するようにしましょう。
カラダに緊張感が生まれ、ダイエットに弾みがつきます。
食欲は、手作業に集中して忘れるべし
夜更かししたときなどに急に襲ってくる「食べたい」という強い欲求。
でも、この食欲は衝動的なものですから、15分ほどガマンすれば落ち着いてきます。 それまでのツライ時間を乗り切るには、ネイルを塗りなおす、眉を整えるなどの手作業に没頭するのがおすすめ。
これで食欲が抑えられるはずです。
ストレスが溜まったら、早めに解消!
イライラすると食べることで解消してしまうという人、意外と多いのでは?(実はサイト管理人も...) でも、それではダイエットを始めても、すぐに挫折してしまう原因になります。
まずは食べることに代わるストレス解消法を見つけ、そんな『イラ食べ』習慣を断ち切りましょう。
例えばノンカロリーのお茶類をゆっくりと楽しむ、シリーズものの映画や本に没頭する、Wiiのアクションゲームにハマってみるなど、選択肢は無数にあります。 楽しみながら、自分に合うものを見つけましょう。
間食のガマンは逆効果!無理をせずに賢く摂ろう!
私たちのカラダには、食事と食事の間隔が空きすぎると、飢餓に備えて脂肪を蓄えようとする性質があります。 つまり、空腹をガマンするよりは、間食をしたほうがベターということです。
とはいえ、食べ方が肝心です。
必ず低カロリーのお菓子を、ノンカロリーの飲み物とともに少量食べる程度で抑えましょう。 和菓子にお茶、このセットがオススメです。
目安となるパンツを1本は持っておく
自分のカラダに無頓着でいると、知らぬ問に太ってしまいがち。 これを防ぐには、サイズを小まめにチェックすることが大切です。 でも毎回必ずメジャーで測るのでは、大変。
そこで「このパンツがきつくなったら大変!」という目安パンツを用意しておきましょう。
ときどき履くだけで体型を確認でき、気持ちも引き締まります。
腹ペコのときには買い物をしない
おなかがすいているときに、スーパーやデパ地下などへ行くのは、とても危険! つい余分なものまで買いこんでしまいます。
食品を買いに行くときは、なるべく空腹時を避けるのも賢い方法です。 また、あらかじめ必要なものだけをメモしておき、よそ見をしないでサッと買い物を済ませるのもいい方法です。